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2013年1月10日木曜日

練習場所はどうなっているの??

1月9日には新年最初のミーティングが行われました。
そこで今回は練習場所決めの様子を紹介します。
現在、鷺宮高校では、視聴覚室(Aスタジオ)、放送室(Bスタジオ)、講義室(Cスタジオ)の3教室を使用して練習を行っています。
Astは防音で機材も一番良いものが入れてあるので、1番人気です。Bstは唯一機材が据え置きですが、職員室の真横ということで、若干の音量制限があります。Cstは普通の教室、しかもプレハブ校舎ということで、音漏れがひどいため、ドラムセットを始め大幅な音量制限があります。さらに機材も楽器庫から毎回運ばなくてはいけないという、制約があるためあまり人気がありません。
平日の練習はこの練習場所を前半と後半で2分割し80分ずつ2バンドが使用します。つまり1日で6バンドが80分程度練習できるわけです。
そして、その練習場所を予約するのがミーティングです。
今回のミーティングでは2月21日までの練習場所を決めました。126枠ある練習場所を、1年生14バンド、2年生が9バンド、計23バンドが争うように埋めていくわけです。おおよそ各バンド5回の練習が確保されます。1週間に1回程度の練習ということになります。
お互いに争ったり譲り合ったりしながら、練習を入れていく光景はもはやカオス!!毎回、とんでもない大騒ぎになります。

ミーティングではその他にも今後の予定の確認や、大会出演者の決定、各バンドのライブ告知などもあり、毎回、かなりの長時間行われています。(顧問の話が1番長いという噂もありますが)
軽音楽部というとバラバラに活動しているイメージがあるかもしれませんが、こうやっていつもみんなで顔を合わせながらワイワイやっているんですよ!











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